食料品の購入はいつもイオンのネットスーパーを使っているのだが、注文するとき量がわかりにくいことがある。
先週もじゃがいもを2袋注文したら、大袋で2つ来た。
普段は味噌汁に1つずつ入れるだけだから、使いきれそうにない。
使いきるために主食をじゃがいもに置きかえることで消費してしまおうと思う。
朝食(いも飯)
米にじゃがいもを混ぜて炊く。
ただし今回はじゃがいもの消費が目的なので、じゃがいもをメインに米はつなぎ程度に入れて炊くことにする。
分量は米1/4合にじゃがいも3個とした。
水かげんは米1/4合だけで炊くときと同じでよい。
一見じゃがいもが多いが、問題ない。
炊けたものを盛りつけるとこんな感じだ。
米がじゃがいものまわりにくっつくぐらいしかない。
きゅうりの塩こうじ漬けで食べた。
飯にじゃがいもを炊き込むことは時々やっていたが、これほどじゃがいもの割合が多いのは初めてである。
だが漬物との相性も良くとてもうまい。
白米と違っていも自体に味があるからうまいんだろう。
昼食(いももち)
昼は飯のかわりにいももちにした。
ゆでてつぶしたじゃがいもをさまし、1/6の重さの片栗粉を混ぜて焼く。
油がなかったのでフライパン用ホイルを使って焼いた。
弱火で焦げ目がつくまで焼いたら完成。
漬物で食べるつもりだったので味つけは全くなし。
じゃがいもと片栗粉だけだ。
いももちも漬物とよくあう。
ふわふわでうまかった。
夕飯(いも飯といもだんご汁)
夕飯は、昼のいももちを一部焼かずにとっておいたものをだんごにして味噌汁に入れて食べた。
いもだんごの中の片栗粉がとけだして汁にとろみがついている。
飯は朝より米の比率を増やしたいも飯である。
いも飯は正直言って朝のいもだらけのやつのほうがうまかった。
いもだんご汁は普通にうまい。
小麦粉や米粉のだんごのような弾力はなく、ふわふわだった。
まとめ
じゃがいもを消費したいと思ったときおかずとしてたくさん食べようとすると、米プラスじゃがいもとなり、たくさんは食べられない。
だから米の一部もしくは全部をじゃがいもと置きかえるのが一番消費しやすいと思う。
じゃがいもを主食として食べるのはかなりおいしいので、今後も積極的やっていきたい。