なんとなく痛い、という状態は変わらず。
痛みについては当日から、良くも悪くもなっていないような気がする。
ほとんど痛くないとはいえ、よくなっていく実感がないのは多少ストレスである。
腫れは2日後の時点がピークだった。
それでもよーく見ると抜いた付近の頬がふくらんでいるように見えるという程度ですんだ。
他人が見ても気づかなかっただろう。
どちらにせよマスクをしているのでわからないだろうけど。
出血はまだ歯みがきのときには少しある。
一番不便なのは食事で、抜いたところをなるべく避けてかむようにしないといけなくて困る。
翌日まではあまりかまずに食べられる食事にしていた。
これはヨーグルトにバナナをちぎってのせ、こうせん、きな粉をかけたものである。
おいしいし、たまにはいいのだが、野菜を食べないのが不安で2日後からは普段の食事に戻した。
けっこうかむ回数が必要な食事なので食べるのに苦労する。
とはいえおかゆをつくるとか、野菜をよく煮たり、すりおろしたりして、食べやすくするのも面倒である。
だからしばらくはいつもの食事を苦労しながら食べるということになりそうだ。