今日は夕飯に丸麦と小豆の飯を炊いた。
分量は
- 丸麦3/8合
- 水135ml
- かたゆで小豆40g
うまく炊けたが、小豆の割合はもっと少なくてもよかったかもしれない。
そのほうが味のバランスがいいような気がする。
丸麦も小豆もねばりが少ないので、ポロポロして箸でつかめない。
だからかき込むように食べることになった。
また、食物繊維がかなり多い組み合わせなので、飲み込むまでに長くかむ必要がある。
子供のころにこういうものを毎日食べていたら、自分もあごが発達して、歯並びが良くなっていただろうか、などと考えながら食べていた。
献立は
- 丸麦と小豆の飯
- 味噌汁(冷凍ボイルムール貝・じゃがいも・玉ねぎ・チンゲン菜)
- 納豆(釜揚げしらす・大根おろし・酢)
である。
普段はロウカット玄米ともち麦の組み合わせを主食にしていて、おろし納豆を飯の上にかけて食べているのだが、今日炊いた飯はよく噛まないとのみこめないせいか、納豆をすこし食べて、飯を食べて、飲み込んだらまた納豆、という食べ方をした。
とても食べ応えのある主食だった。