昔の食事を再現してみた

上新粉と塩あんで、おやきを作った

昔は米が貴重な現金収入源だった。 だから販売に回すため様々な方法で節米に心がけた。 その一つとしてくず米を粉にしたものをだんごにして味噌汁に入れたり、まんじゅうにして食べることが多くの地域で行われた。 群馬県利根郡新治村(現みなかみ町)では
自炊

丸麦で雑炊を作った

雑炊は一つの鍋で作れて1つの食器で食べられるから洗い物が少なくて助かる。 具をいろいろ入れれば栄養も強化できる。 なるべく1食で栄養をたくさん摂れるように具を考えて作ってみた。 材料は 丸麦にぼし大根人参かぼちゃしめじ大豆粉チンゲン菜 丸麦
製品レビュー

AurorasoundのBUSPOWER-PRO2レビュー。5年使った感想。

BUSPOWER-PRO2ってどんなモノ? バスパワーで動作するUSBオーディオとPCとの間につないで使います。コンセントから良質な電源をとることができるようになって音質が改善するとかそんな感じのモノです。正直理屈は全然わからないんですが、
昔の食事を再現してみた

塩あんでおやきを作ってみた

現代人にとって、小豆あんは甘いものと決まっている。 だが昔は砂糖を入れない小豆あんが食べられていたらしい。 たとえば岩手県中央部での調査ではかま焼きというお菓子に入れるあんについて次のような証言がある。 中に入れる小豆あんは、これもふだんは
雑感

3G回線が終了するとガラケーが使えなくなると思っている高齢者、結構いるのだろうか?

先日祖母が4Gのガラケーを使っていると、友人からそれはもうすぐ使えなくなるから買い換えないといけないよ、と言われたそうだ。 買い換えたばかりで今後も使える電話であることを説明すると、そんなものがあるとは知らなかったと大変驚いていたという。
製品レビュー

陶器のおひつ、長谷園「陶珍」のレビュー。5年以上使い続けた感想。

ご飯の保存には陶器のおひつを使っています。 長谷園の「陶珍 粉引 小」です。 かれこれ5年以上使い続けています。 少し値段は高いですが、よい商品なので紹介したいと思います。 陶器のおひつ、長谷園「陶珍」の良いところ このおひつには次のような
昔の食事を再現してみた

かま焼きを作ってみた。

『聞き書 岩手の食事』を参考にかま焼きを作ってみました。 粃(しいな)((十分実らなかった米))を粉にしたものを熱湯でこねて 小豆あん味噌とくるみ味噌だけ などの具を入れてギョーザみたいに包む。それをゆでたり蒸したりして作ります。 今回は上
日記

親知らず抜歯10日後。縫合部の抜糸にいきました。

親知らずを抜いた時に縫っていたところを抜糸してもらいに行きました。少しチクッとしましたが、器具が触れているのと区別がつかなくて、いつ抜いたのかよく分からなかったです。経過は良いそうで一安心です。 抜いたあとはまだ空洞になっていて、舌で触ろう
製品レビュー

キョクヨーさんま塩焼のレビュー(マルハニチロとの比較を中心として)。

今回は僕がいつも食べている缶詰を紹介したいと思います。キョクヨーのさんま塩焼です。 ほとんど毎日食べているので、Amazonの定期おトク便で30個入りを5週間に1回届くようにしています。 これを100均のカゴに移して保管しています。 もとも
自炊

マルコメの「ダイズラボ 大豆粉」でだんご汁を作った。

マルコメの「ダイズラボ 大豆粉」を買いました。 大豆をまるごと粉にしたもので、小麦粉のように使えるらしい。煎っていないきな粉みたいなものでしょうか。 水で練って味噌汁に入れてみました。 大豆粉30gに対して水40mlでねっています。この比率