自炊

リバーライトの「炒め鍋 極」のいろいろな使い方

僕はリバーライトの「炒め鍋 極 24cm」を持っている。

すでに10年目である。

作りは全体的にしっかりしているし、何より鉄なのに全くザビないのは本当にすごい。

しかし僕はこれを使いこなせていない。

少なくとも本来の用途では。

余熱や火加減や油の量なんかがよくわからなくて、焼いても炒めてもくっついてしまうことが多かったのだ。

だから味噌汁ばかり食べるようになったということもあって、油を使った料理にはほとんど使わなくなってしまった。

しかし実は毎日使っているのだ。

何に使っているか。

まずは野菜を洗う。

次におろし金を受ける。

この2つがメインの用途でほぼ毎日使っている。

そしてたまにやるのが

  • 湯を沸かす
  • パスタや野菜をゆでる
  • 煮物を作る
  • 蒸し煮をする
  • フライパン用ホイルを使って魚を焼く

などである。

普段は水切りラックの下にフックで引っ掛けて、すぐ使えるようにしてある。

サビないからできることである。

というわけでリバーライトの「炒め鍋 極」は、ザビないおかげで、油を使った料理で使いこなせなくても、無駄にならない。

いろいろな使い道があるよ、という話でした。

ちなみに一人暮らしの人には僕が使っている24cmがオススメです。

  • シンクの中で邪魔にならない大きさなので、洗いやすい
  • 一人分の料理には大体対応できる。

丁度いいサイズだからです。

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