僕のある休日の一日の食事です。
僕は複雑な料理は作れません。
だからご飯を炊いて、具だくさんの味噌汁を作り、調理のいらないおかずを一品出すだけの一汁一菜です。
皿数が少なくなりますが、なるべく栄養が取れるように次のような工夫をしています。
- ご飯はロウカット玄米ともち麦を混ぜて炊く
- 味噌汁を具沢山にし、毎食具を変える
これなら手間をかけずに栄養を強化できます。
おかずもほとんど調理のいらない物です。
朝のにんじんは炊飯の時、ご飯にタッパーをのせ、そのなかで蒸しただけのもの。
すりごまをかけています。
昼の魚は缶詰から皿に移しただけ。
夜の納豆は、大根おろし、釜揚げしらす、酢を混ぜただけです。
次に仕事がある日の食事です。
これは家で食べた時の写真ですが、実際は昼食をラップに包んで弁当として職場に持参します。
朝のおかずはヨーグルトにバナナを入れて、きな粉をかけたもの、夜のおかずは、納豆にもずくと釜揚げしらすと酢を混ぜただけのものです。
弁当のにんじんとゆで卵は、炊飯時に米の上にのせて一緒に炊いたものです。
複雑な料理ができない僕は、こういうふうにして、なんとか自炊を続けています。
このやりかたで4年ほど、ほぼ毎日自炊をやり続けることができています。