自炊

30代アルバイトの一汁一菜生活

僕のある休日の一日の食事です。

僕は複雑な料理は作れません。

だからご飯を炊いて、具だくさんの味噌汁を作り、調理のいらないおかずを一品出すだけの一汁一菜です。

皿数が少なくなりますが、なるべく栄養が取れるように次のような工夫をしています。

  • ご飯はロウカット玄米ともち麦を混ぜて炊く
  • 味噌汁を具沢山にし、毎食具を変える

これなら手間をかけずに栄養を強化できます。

おかずもほとんど調理のいらない物です。

朝のにんじんは炊飯の時、ご飯にタッパーをのせ、そのなかで蒸しただけのもの。
すりごまをかけています。

昼の魚は缶詰から皿に移しただけ。

夜の納豆は、大根おろし、釜揚げしらす、酢を混ぜただけです。

次に仕事がある日の食事です。

これは家で食べた時の写真ですが、実際は昼食をラップに包んで弁当として職場に持参します。

朝のおかずはヨーグルトにバナナを入れて、きな粉をかけたもの、夜のおかずは、納豆にもずくと釜揚げしらすと酢を混ぜただけのものです。

弁当のにんじんとゆで卵は、炊飯時に米の上にのせて一緒に炊いたものです。

複雑な料理ができない僕は、こういうふうにして、なんとか自炊を続けています。

このやりかたで4年ほど、ほぼ毎日自炊をやり続けることができています。

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