ハクエン

昔の食事を再現してみた

そうめん汁を作った

大正のおわりから昭和のはじめごろの食事を聞き書した「日本の食生活全集」シリーズを読んでいると、そうめんを味噌汁や醤油の汁にいれて食べる地域が全国にあります。ご飯が足りない時などに作ったようです。今回は『聞き書 徳島の食事』を参考に現在の阿波
昔の食事を再現してみた

丸麦100%の麦飯を炊いてみた。

前回丸麦と米を半々で麦飯を炊いてみました。これはかなりうまかったです。それでは丸麦だけで炊いたらどうだろう。さすがに食べにくいだろうか。と気になったのでやっていました。丸麦の2倍弱の水で炊飯器を使って普通に炊きました。かなり茶色いです。この
昔の食事を再現してみた

丸麦を買ったので麦飯を炊いてみた

Amazonで丸麦を買いました。ももたろう印の岡萬というところの950g500円のやつです。8分づきの米と半々で炊いてみました。米の白と丸麦の茶色のコントラストがきれいでうまそうに見えます。胚芽も結構残っていて、栄養面でもよさそうです。昭和
昔の食事を再現してみた

ひえ飯(ひえ・麦・小豆)を炊いてみた

今回は『聞き書 徳島の食事』を参考にひえ7割、麦3割、それに小豆を混ぜたご飯を炊いてみました。那賀町の蝉谷というところで食べられていたそうです。麦は実際には裸麦の丸麦だったそうですが、近所のスーパーでは買えないので、押し麦を使っています。ひ
昔の食事を再現してみた

三穀飯(ひえ・米・麦)を炊いてみた

前回『聞き書 岩手の食事』を参考にひえと米が1対1のひえ飯を炊いてみました。麦を入れることもあるという記述もあったので、試してみることにしました。ひえ・米・押し麦を等量ずつ混ぜて炊きました。麦は大正末から昭和初期も押し麦を使っていたとのこと
昔の食事を再現してみた

ひえ飯を炊いてみた

ひえを買ったのでひえ飯を炊いてみました。米とひえが1対1です。ついでに農文協の『聞き書 岩手の食事』を参考にして、大正のおわりから、昭和のはじめの食事を再現してみました。地域は岩手県北部の軽米、夏の朝食です。メニューはひえ飯(米とひえ半々)
昔の食事を再現してみた

昭和初期の食事を再現してみた。

祖父母が子供のころの食事僕はよく昭和10年前後生まれの祖父母に、昔の生活の話を聞きます。その中で子供のころの主食について、みんなが同じように言うのは次のようなことでした。米は8分づきだった基本は麦飯で米だけで食べることは少なかった麦飯の米と
自炊

普段の麦飯に小豆を混ぜて炊いてみた

僕はいつもロウカット玄米ともち麦を6対4ぐらいで炊いて主食にしています。そこに今日は小豆を加えて炊いてみました。以前は毎日炊いている時期もあったのですが、久しぶりにやってみました。おいしいです。こんなにおいしかったんだっけ。ロウカット玄米と
自炊

オートミールをご飯みたいに食べてみた

今日の夕食です。メニューはオートミール味噌汁(じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ・にぼし)おろし納豆(納豆・大根おろし・釜揚げしらす)らっきょう漬ふき味噌です。ご飯の代わりにオートミールにしました。オートミールの一般的な食べ方はおかゆみたいに食べ
自炊

味噌汁しか作れない僕が続けられている朝食の作り方

朝は忙しいから、朝食づくりにあまり時間をかけられないものです。だから前日の夜のうちに準備できることは全部やっておくようにすると続けやすいと思います。一例をご紹介します。メニューはご飯たまご入りの味噌汁蒸しにんじんです。前日の夜にやることまず